平和記念公園

原爆死没者慰霊碑

原爆死没者慰霊碑

必ず訪問していただきたい場所

広島市を訪問された際には少し時間をかけて必ず訪問していただきたい場所です。

平和記念公園について

昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。広島の街に人類史上初の原子爆弾が投下されました。

正確な犠牲者の数は不明ですが、その当時の広島市の人口35万人のうち、昭和20年(1945年)12月末までに14万人の方が亡くなったとされています。なお、現在の平和記念公園一帯は、原子爆弾が投下される前には、中島本町・材木町・天神町・元柳町・木挽町・中島新町という6つの町があり、約4400人が暮らしていました。

被爆により一面は焼け野原となっていましたが、戦後、公園として整備することが決定されました。世界に向けて人類の平和を願い訴え、過去の過ちを繰り返さないために、1951年8月6日に現在の区域を平和記念施設とすることを決定し、1954年4月1日に平和記念公園が完成しました。

原爆ドーム(世界遺産)

レストハウス

原爆の子の像

原爆死没者慰霊碑

平和記念資料館

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館

広島にお越し頂いた際には、平和記念公園の6カ所を必ずご訪問頂きたいと思います。

平和記念公園はゆっくり見て回っても、1時間半程度でまわることができます。

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