広島を代表する2大グルメの共演
広島を代表する2大グルメと言えば、「お好み焼き」、そして「牡蠣」ですね。 広島のお好み焼き屋さんでは、「牡蠣入りお好み焼き」が提供されているのを見かけることがありますが、広島人でお好み焼きに牡蠣を入れて食べるという人間は多くないように思います。 広島では牡蠣入りお好み焼きは「観光客用メニュー」と言い切る方も存在しますが、実際に味はどうなのでしょうか? という訳で、広島市内のあるお好み焼き屋さんで牡蠣入りのお好み焼きを注文してみました。 そこで出てきたのが写真のお好み焼きです。牡蠣入りお好み焼きというより、牡蠣乗せお好み焼きではないか?と感じましたが、とりあえず食べてみました。
牡蠣入りお好み焼きを食べた感想
感想としては、お好み焼きと牡蠣は特に相性が良い訳でもなく、むしろ、牡蠣とお好みソースは合わないと思いました。誤解のないように書き添えておきますが、そのお店は、お好み焼きの味そのものはかなり美味しかったです。そして、牡蠣が5粒乗って1300円というのは、比較的、良心的な価格だと思います。 ただ、私はお好み焼きと牡蠣を一緒に食べることにメリットはないように思います。県外から旅行やビジネスで広島へお越しの方には、「せっかく広島に来たのだから牡蠣入りのお好み焼きを食べてみよう」という方もいらっしゃるかもしれませんが、できれば牡蠣とお好み焼きは別々に食べて頂きたいと思います。 幸いなことに、広島のお好み焼き屋さんのほとんどで、鉄板焼きメニューを提供されおり、牡蠣を提供されているお店も多数あります。
結論
勿論、何をどのように食べるかは各人の自由なのですが、結論として以下の食べ方をお勧めいたします。 「まずは、(ビールのおつまみとして)牡蠣のバター焼きなどの鉄板焼きメニューを食べた後で、最後に締めとしてお好み焼きを食べる」
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