第2回流川はしご酒
2014年11月5日(水)と11月6日(木)の二日間、広島の流川・薬研堀で「第2回流川はしご酒」が開催され、編集長も参加しました。
残念ながら2014年の開催は終了しましたが、2015年にもまた開催されると思いますので、広島のイベントとしてご紹介させて頂きます。
流川はしご酒とは
流川はしご酒は、広島流川を盛り上げるために流川の飲食店さんが開催されているイベントです。参加者は前売り券3500円で当日券4000円で流川・薬研堀にある参加店舗44店からお店を5店舗選び、お酒や料理などを満喫できます。まさに、流川を楽しくはしごしよう!というイベントです。
仕組みとしては、あらかじめ5枚綴りのチケットを購入し、チケット1枚で参加店舗ごとに準備されている「はしご酒メニュー」の提供を受けます。基本的には、チケット1枚で1フードと1ドリンクのお店が多いのですが、スタンド系のお店はチケットが2枚必要となります。
店舗によっては2フードのケースもあり、提供されるフードも様々ですので、参加者はパンフレットを眺めながらどのお店に行くか考える楽しみもあります。
流川はしご酒開催の経緯
実は、2011年9月に「食べないと飲まナイト」という名前でスタートし、4回開催されています。
このイベントの主催は、広島三水会(住田株式会社、フカガワ株式会社、株式会社木原商店、株式会社重富酒店)という広島では有名な卸売業者さんの集まりです。中でも、広島市中区銀山町にある重富酒店さんが重要な役割を果たされているようです。
流川を西日本一の歓楽街にする、中四国の「夜の商工会」復興する、東京オリンピック開催時に、国内外から広島に観光に来ていただく、という目標を持ち、このイベントを開催されています。
お勧め理由
参加店舗は毎回少しずつ入れ替わりがありますが、毎回、流川と薬研堀にある飲食店さんが40~50店舗程度参加されています。
普段はなかなか行く機会が無い通りや、少し敷居が高いと感じるようなお店でも、気軽に訪問することができるのが最大のメリットだと思います。
お店の雰囲気やメニューが気に入れば、また、ゆっくり再訪して頂きたいと思います。
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