世界遺産厳島神社の廻廊を歩いてみた

厳島神社入口

世界遺産厳島神社の廻廊を歩いてみた

厳島神社の社殿入口から大鳥居の正面まで歩いてみました。

社殿の創建は推古元年(593年)で、仁安3年(1168年)に平清盛が現在の規模に造営しました。

宮島は古くから神の島として島そのものが信仰の対象であったことから、社殿を海水のさしひきする所に建てたといわれているそうです。

撮影時は満潮であったため、まるで社殿が海の上に浮かんでいるように見えます。

平成8年(1996年)12月にユネスコの世界文化遺産に登録されたことで、海外からの観光客が急増しています。

 

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